二本松本部所在地・連絡先
〒964-0202
福島県二本松市針道字町1番
NPO法人 持続的農業発展に資する農業微生物利用技術の教育研究及び普及協議会
e-mail: tadashiy@bio-f.com  あるいは tadahshiy@cc.tuat.ac.jp
電話/FAX 024-324-7781

 2011年の東日本大震災で起きた原子力事故後に理事長を含む東京農工大学農学部の多数の教員が参集して、二本松市東和地区で活動しているNPO法人「ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」の農家さんから協力を得て、東京農工大学福島農業復興支援バイオ肥料プロジェクトを2012年4月から開始しました。活動内容は1)放射能汚染の実態解明、除染方法の技術検討、2)可食部に放射性Csを吸収させない栽培技術の研究、3)地域の農業振興に関して約20課題の研究を5年間行い、その後も多数の教員が研究を継続しております。私達は、上記の3分野で研究を行って来ました。

特に
微生物と除去植物を用いた効率的な放射性元素除去技術の開発
セシウムを吸収しない「ひとめぼれ」の育種及び セシウムを吸収しない「ダイズやアズキ」の系統探索と育種への利用研究
福島の農業復興のために福島県発バイオ肥料を用いた水稲の増収減肥栽培技術開発

に関して、農家さんに協力して頂き研究を進めて参りました。
 バイオ肥料の研究は平成20年前後から開始し、実証研究は福島県二本松市の農家さんの協力で長年行ってきて、やっと社会実装が開始されました。
 このような活動の歴史から、本NPO法人は、福島県二本松市針道に本部を置き、農業の生産現場に密着した活動を致します。

本部では

農業微生物利用技術の研究開発を行う大学、公的、民間研究機関への教育研究の支援
開発した技術のユーザーである農家・生産者への普及啓発活動
東京農工大学農学部と郡山市が共同で運営する根木屋小学校にオープンラボを設置し、様々な企業さんに参加頂き、開かれた環境で日本や世界の農業生産にイノベーションを起こす新しいバイオ肥料を企業さん達と一緒に開発する支援

等を活動の中心に致します。
特定非営利活動法人持続的農業発展に資する 農業微生物利用技術の教育研究および普及協議会
二本松本部
「放射性セシウムの玄米への吸収が抑制されたイネの開発研究」(セシウム吸収特性が異なったイネの移植栽培 二本松市針道 大野農園水田圃場)
バチルスバイオ肥料キクイチの圃場での施用試験(二本松市針道 大野農園水田圃場)